地域猫の ぼんちゃん
もんの皮膚病の改善のためにフードの見直しもしてきました。決めたフードは最低2ケ月変えずに継続するよう言われているので、それまでに試した開封済みのカリカリが沢山あまっています。
期限も切れていないし捨てるのももったいないし。。
ボランティア団体への寄付は未開封が条件の一つにありましたのでNGです。
ご近所で外猫のお世話をしている人がいます。私は地域猫活動に携わっていないので勝手に餌やりはできません。面識がないのでご迷惑にならないか少し不安もありましたが思いきって訪ねてみると、喜んで受け取りいただきチョット勇気をだして良かったかな。
思い出しました。たまーに地域猫ちゃんを撮影していたことを。可愛かったので載せちゃいます😊
昔の写真なので今はもういないニャンコ達。
勝手に名前を付けて見守っていました。
茶色はしっぽが短いのでおみじか。
白と黒の毛色のしろくろ。この子は黒猫2匹との3兄弟でしたが黒1は家猫に。。
真ん中の白黒はぼんちゃん。この子はいつも毛が汚れています。ぼんという命名はちょっと面白い裏話が。。
ある時、黒色だった毛を赤毛に変えてやってきたぼんちゃん。何をした😳
人が多い場所を怖がらず商店街では堂々とウインドーショッピングしていたり。我が道まっしぐら。
そのうち歩いている所を見つけただけで笑ってしまう不思議な面白パワーを持ってます。
生きてますよ。相変わらず汚いぞ😬
細かいことは気にしないんです。
人通りが多い道端でも熟睡します。お腹を出して起きません。写真も撮られたい放題。
草にうもれて眠ります。ゴワゴワの自分の毛に枯葉やらツルやら要らないものをくっつけてまたお出かけします。
寝ている草むら。ここはおトイレでもあるのだけど💦
なんとも個性的なお顔なのでピエロちゃんと呼んでいる人もいました。汚い子なのに皆んなに愛されてます。
一時は家族に迎えいれてもらえた事もあったのですがすぐに出戻ってきちゃいました😓ぼんはその時に名付けられたものです。出戻るなんてぼんちゃんらしいです。
行動範囲が広いので男のコかと思っていましたが、おばあちゃん猫だと聞いた時は驚きました。
去勢避妊された猫はオスが右耳、メスが左耳の先をカットされるとききました。ぼんちゃんは左耳がV字カットされています。
ぼんちゃんの最後まで看取った方がいます。その時の様子を聞かせてくれました。
色々と思い出してきてしまったので。。
この辺で。